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2011.09.02

You Are My Love

最近思うことなんだけど、若い人がすっかりお酒を飲まなくなった。

もしかしたら280円居酒屋とかで飲んでるのかもしれないけど、

バーにわざわざ足を運ぶ若い人はめっきり少なくなった。


音色-neiro-のお客様の年齢層は40代が一番多く、ついで50代以上、そして30代、

実は20代のお客様が一番少ない。


私が20代の頃はバーに週に2回は通っていた。

当然安月給だったから月半ばで飲み代がなくなってくる。

それでも先輩にお金を借りてまで背伸びをしてバーに飲みに行った。

でも自分の給料は右肩上がりだから返せると思っていたし、事実返せた。


同じような考えで、長いローンを組んでクルマも買った。

でも返せた。


そんな時代だった。



L_0X00187891_5.jpg



昔はバーに連れて行ってくれて色々と教えてくれる悪い上司や先輩がいた。

でも若いお客様にたずねると今はそういう光景も少ないらしい。


だからといって若い人を責めるつもりはない。

時代が変わったのだ。


美しい音楽とお酒。

無駄なものにお金を費やす若い人は少なくなった。


Jon Lucienの「You Are My Love (1975)」。

こんなにも美しい曲に身をゆだねて酒を煽り夜が更ける時間を楽しむ。

実はそういう無駄なことが人間にとっては一番大切だったりする。


皆様も是非最上級の無駄を味わいに音色-neiro-にいらしてください。



「You Are My Love (1975)」 Jon Lucien
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この記事へのコメント
show-zonoさん、お久しぶりです。

私も学生だった20年前、外で飲む時にはジャズバーによく立ち寄りました。その時だけは、渋くてかっこいい男になれた気がしたものです(笑)

>酒を煽り夜が更ける時間を楽しむ。
>そういう無駄なことが人間にとっては一番大切だったりする。

そうですよね。生産性がまったくない無駄な時間ですが、音楽好きの酒飲みからこれを奪うと何も残りません(笑)

今の若い人たちにこの快楽を教えてあげたいと思うのは、おっさんの余計なお世話でしょうか?(笑)

Posted by winecrazycool at 2011.09.02 21:10 | 編集
winecrazycoolさん、コメントありがとうございます。

時代の流れ、価値観の変化、経済の成長の鈍化、色々な要因があるので、こういう若い方のバー離れも理解できなくはありませんが、少々気の毒な気もします。

無駄を味わうというのは贅沢なことです。
こういう贅沢を若い方にも味わってほしいものです。

最近はこういうことを教えてくれる先輩諸氏もいなくなったと聞きます。
winecrazycoolさんにはぜひ若い方を導いていただきたいものです。
Posted by show-zono at 2011.09.03 05:03 | 編集
ブログではお久しぶりでございます。

数少ない20代の私ですが、先日は非常に楽しい無駄な時間を過ごさせていただきました(笑)
ありがとうございます。

そうですねぇ。
私の意見としては価値観の変化ももちろんありますが、なにより収入と釣り合わない贅沢な遊びなんだと思います。
酒や煙草なんて税率は増す一方ですし。

音楽は逆にネットの普及で簡単にダウンロードできる時代ですが、その分真剣にCDを選んで買う人は今なかなかいないんじゃないでしょうか。

あとは、周りの知人を見ても気の知れた友人とわいわい遊ぶことにはお金を使いますが、一人の時間にお金を費やすことには抵抗があるみたいです。
今は自宅でなんでもできますしね。

最上級の無駄を知ってしまった(笑)私からすると非常にもったいないことだと思います。

また近々遊びに行かせていただきます。
先日他界されたというAshford & Simpsonの曲をリクエストしたいと思っています。

他のアーティストに提供した曲はいくつか聴いたことあるはずなのですが、彼ら名義の曲は全く知らないので勉強させていただきたいです。
Posted by rec at 2011.09.04 02:26 | 編集
recさん、コメントありがとうございます。
先日はご来店いただきありがとうございました。

そうですね。
経済的なことももちろんあるのでしょうが、愉しみが多様化しているということもあるのでしょうね。

色々なテクノロジーの進化によって、おっしゃるとおり自宅でひと通りのことができるようになったのは事実ですが、公衆の場で愉しむという心地よい緊張感を楽しんでいただきたいですね。
映画は自宅で寝転がってDVDで観ることもできますが、映画館で愉しむのはまた一興です。

随分古びた贅沢の味わい方なのかもしれませんが、これがソウル・バーのビジネスモデルです。

また是非この無駄を堪能しにいらしてください。
Posted by show-zono at 2011.09.04 03:06 | 編集
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