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2010.08.11

Priceless

ちょっとまじめな話をします。


800円のジーンズ、280円の牛丼。

現代の日本人が追い求めるものはなぜかこんなにも痩せ細ってしまいました。


カタチのないものに価値を見出す人々が相対的に少なくなってきているかもしれません。


私がこれから目指すソウル・バーなんぞは時代に逆行しているのでしょうか?


カタチのないものに価値を求める人たち、

そういう方々がこれから私が創造しようとする空間のお客様になります。



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カード会社の安い宣伝文句のようですが、

Pricelessなものに価値を求める人たち、

そういう方々がソウル・バー音色-neiro-のお客様になります。



Johnny Mathisという聞きなれない名前のシンガー、

アメリカの古きよき時代のポピュラー・シンガーです。

俗にいうソウル・シンガーではありません。


私の心酔するLeon Wareが1987年にJohnny Mathisに提供した曲、

「Priceless」。


Leon Wareのソングライティングの手癖をお楽しみください。


ここに来てくださる方々にはこの価値を見出していただけることと思います。




「Priceless (1987)」 Johnny Mathis
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この記事へのコメント
兄さん、おつかれさまです。
やってきちゃいましたよ・・w
Johnny MathisはMistyとかそういうスタンダードをやるシンガーですね。
確かにソウルシンガーではないです。
しかしこの曲はどうしょうもなくLeon Wareですね。
歌う人に容赦をしないというか・・w

Pricelessとは値段がつかないという意味よりもとても価値の高いという意味で使われます。
Pricelessな空間今から待ち遠しいです。


Posted by tommy at 2010.08.13 17:20 | 編集
tommyさん、コメントありがとうございます。

とうとうやってきちゃいましたか。(笑)

そうそう。
Johnny Mathisはyoutubeでも「Misty」がすぐ検索にひっかかりますね。
あの座って「Misty」歌うやついいね。

どういう経緯でLeon Wareが曲を提供したのかはわかりませんが、Leon Wareが好きな人は知らないでこの「Priceless」を聴くと思わず「おやっ?」なんですよ。
本当に容赦ないね。(笑)

Pricelessな空間もうしばらくお待ちください。
こちらも容赦せずにやりたいと思います。(笑)
Posted by show-zono at 2010.08.13 22:06 | 編集
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